「リュックはスーツに合わない」は間違った認識

どーも!リュックオタクのタローです。

 

ビジネスマンのみなさん、こんなことは聞いたことありませんか?

「ビジネスバックにリュックはおかしい」

「スーツとリュックは合わない」

リュックをビジネスバックとして使用することを批判する言葉ですね。

よく聞く言葉ですが、これは間違った認識です。

今回は「リュックはスーツに合わない」という認識が間違いで、いかにリュックが優れているのかを説明します。

「リュックはスーツに合わない」は間違い

「ビジネスリュックはスーツに合わない」という感覚は、もはや時代遅れになりました。

下記のアンケートは、スーツとリュックの組み合わせに違和感を感じるかどうか検証したものです。

引用元:スーツにリュック通勤はアリかを調査!

若い20〜30代はもちろんですが、40〜50代でも「違和感を感じない」の割合が過半数を超えていました。

スーツ・リュックという組み合わせは自然なもので、ビジネスリュックは完全に市民権を得ています。

 

また、ビジネス向けのリュックの売り上げが、ここ5年で5倍になっています。

仕事道具を収納できたり、オシャレなリュックの登場で、「ビジネスリュック」に抵抗感を持つ人が少なくなっています。

 

私は東京で営業をしていました。他社の方でビジネスリュックを使っている人がいましたが、違和感もなく、むしろオシャレに決まってましたね。

「ビジネスリュック=仕事ができない」と偏見も持っている人もいるようですが、私の知っているビジネスリュックユーザーはバリバリ仕事ができます。

「仕事ができないと思われたくないから、リュックは使いたくない」という人は、偏見に悩まされているだけなので、安心してビジネスリュックを使ってください。

またスーツメーカーの「はるやま」もビジネスリュックを作っています。

大手企業がビジネスリュックを制作しているということは、リュックの認知度が上がりユーザーが増えていると推測できますね。

 

リュックは両手が空くので合理的

引用元:naverまとめ

ビジネスリュックは他のバックに比べて合理的です。

背負ったときに両手が空き、自由な行動ができます。

特に自転車通勤をしている人は両手でしっかりとハンドルを握れるため、ビジネスリュックの使用がオススメです。

私はブリーフケース型のビジネスバックを使っていました。

引用元:TAKEO KIKUCHI

常に片手が塞がるため非常に不便です。

ブリーフケース型は主流ですが容量が少なく、荷物が増えると収納できません。

その点リュックは比較的容量が多く、急に荷物が増えても対応できるので安心ですね。

「両手が空いて自由・容量が大きく収納が豊富」なビジネスリュックは、ビジネス向きの合理的なアイテム!

個人的には仕事ができるビジネスマンほど、リュックを選ぶのではないかを思っている程です。

 

スーツに合うデザインのリュックがたくさんある

引用元:http://superclassic.jp

スーツ・リュックという組み合わせが広く認知され、ビジネス用のリュックが多く販売されています。

スーツに合わせても違和感のないように、シンプルなデザインのものが多いです。

またビジネスシーンで使える機能が詰め込まれています。

ノートPCが収納できるPCスリーブ・文房具などの小物を仕分けれるオーガナイザーなど、便利な機能が備わっています。

ビジネスバッグはブリーフケースが主流ですが、利便性を考えるならリュックの方がいいでしょう。

無駄のないデザインなので、「オフの日にも使いたい」という人にもオススメできます。

 

まとめ

今回は「スーツにリュックが合わない」は間違いということを説明しました。

現在はビジネスバックにリュックを選ぶ人も増え、「スーツ+リュック」は市民権を得ています。

リュックは背負ったときに両手を自由に使える合理的なアイテムです。

またデザインもシンプルなものが多く、スーツとの調和を損ないません。

私は仕事のできるビジネスパーソンがリュックを選ぶ、と思っているほどです。

下記の記事でオススメのビジネスリュックを紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください。

 

「オススメのメンズ用ビジネスリュックを7つ紹介!」の記事はこちら

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