どーも!バッグが大好きなタローです。
ビジネスバッグはたくさんのブランドが扱っており、数が膨大です。
「ビジネスバッグが欲しいけど、数が多すぎてよく分からない」という人もいるでしょう。
そこで、今回はオススメのビジネスバッグをランキング形式で紹介します!
どれも人気でオシャレなブランドなので、気になるものがあればぜひチェックしてください。
目次
1位:PORTER(ポーター)
1位は不動の人気を誇るポーターです!
ポーターは吉田カバンという国内のカバンブランドが作っている「製品ラインナップ」を指します。
つまり、吉田カバンの中に「ポーター」というカバンのシリーズがあると思ってください。
ポーターのカバンは、完全国内生産で、レベルの高い技術が使われています。
さらに、価格が安いので、多くの人に愛されているんですね。
ポーターのカバンは沢山の種類がありますが、その中でも人気なのは「3WAY」というモデルです。
3WAYとは「手持ち、リュック、ショルダーバッグ」の3通りの使い方ができるバッグのことです。
状況に応じて使い分けができるので、とても便利なんですね!
下記の記事では、ポーターの3WAYなど様々な3WAYバッグを紹介しているので、気になる人はチェックしてください!
使い分けができて便利な「3WAY(ウェイ)」のオススメビジネスバッグの紹介!
2位:TUMI(トゥミ)
ビジネスバッグ界では非常に人気のブランドです。
もともとアメリカのブランドで、今や世界的に展開しています。
日本でも多くのビジネスマンが愛用しており、「本物志向」を持った人が好んで使っていますね。
人気の理由は下記の2つのポイントです。
- バリスティックナイロンでタフ
- 中身の確認がしやすく、歩きながら荷物の出し入れができる
まず、バリスティクナイロンとは防弾チョッキにも使われているようなタフな素材ですね。
バリスティックナイロンを使っているので、非常に耐久性が高いバッグに仕上がっています。
さらに、バッグの中身が見やすく、歩きながらでも簡単に荷物の出し入れが可能です。
ビジネスバッグには「手帳や文房具」などのものを入れるので、中身が見やすいと「あれどこにいった?」ということもありませんよね。
そして、見た目の高級感もあり「利便性とデザイン」を両方兼ね備えた優秀なバッグをいえるでしょう。
3位:Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコはイタリアのブランドです。
スマートな見た目と、イタリアカラーのリボンが特徴的ですね。
おしゃれに敏感なビジネスマンに愛用されています。
サイズは比較的コンパクトで、必要な機能のみを搭載したシンプルな作りだといえるでしょう。
カジュアルな雰囲気なので、プライベートバッグとしても併用できます。
「おしゃれが好きだ!」というビジネスマンにはオススメ!
4位:Felisi(フェリージ)
フェリージは、イタリアのフェラーラ地方で生まれたブランドです。
特徴はひとつひとつのバッグは、職人の手作業によって丁寧に作られていること。
バッグのデザインは、カジュアルさを取り入れつつも高級感も兼ね備えています。
特殊な加工が施された革と、上質なナイロンを素材に使っています。
革業者から直接買い付けることで、高品質の革を使うようにしているんですね。
また、特殊な金型を使って付属パーツを作っており、徹底したこだわりを感じます。
すべてに徹底的にこわだった、「本物のバッグ」だといえるでしょう。
5位:Paul Smith(ポールスミス)
ポールスミスは皆さんが知ってるでしょう。
特にイメージが強いのは「財布や名刺入れ」などの小物類ですが、バッグもあるんですよね。
ポールスミスのバックを使っているビジネスマンは多く、「ポールスミスらしい遊び心」が人気の秘訣。
上記の写真のバッグは、持ち手の一部に色が使いており、まるで「絵の具で塗ったような」デザインです。
ビジネスシーンでも使えるぐらいの「遊び心」を表現できるのは、さすがポールスミスですね。
「少し個性的なバッグが欲しい!」という人にオススメします。
6位:dunhill(ダンヒル)
ダンヒルはイギリス生まれのの紳士ブランドです。
バッグ以外にも、財布などの小物やスーツまで幅広く取り扱っています。
サッカー日本代表のスーツを作っており、日本でも多くの人に愛されているといえるでしょう。
ダンヒルのバッグは上品で大人の雰囲気を持っており、他のバッグにはない高級感があるんですね。
また、大人にしかわならない「渋さ」があるので、持つだけで「ワンランク上の大人」を演出することができます。
7位:BRIEFING(ブリーフィング)
ブリーフィングは日本生まれのミリタリーブリンドです。
企画とデザインは日本、生産はアメリカの軍事用の工場で行っています。
日本人が好むような洗練されたデザインや機能性を持ち、本物の軍事工場で作られた「タフさと耐久性」を兼ね備えているんですね。
また、ブリーフィングのバックは「軍事用に使える」という基準の「ミルスペック」をクリアしています。
ミルスペックというミリタリーの要素をタウンユースに落とし込んでいるので、デザインはシンプルです。
見た目と機能性を兼ね備えているので、多くのビジネスマンに愛用されていますよね。
耐久性が高く、長持ちするので「ガンガン使いたい!」という人にオススメ!
ブリーフィングのバッグをまとめた記事もあるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
BRIEFING(ブリーフィング)のオススメ「3WAYリュック、トートバッグ」を紹介!
8位:BALY(バリー)
バリーはスイスで1851年に創業した老舗ブランドです。
元々はリボンメーカーでしたが、今ではファッション全般を取り扱っている人気のブランドですね。
上記の写真のように「白黒のライン」が入っていることが、特徴だといえるでしょう。
この二本線はブランドのアイコン的な役割を果たしています。
白黒以外にも、「赤黒」のラインもありますが、ビジネスには不向きなのでオススメしません。
レザーの高級感もありながら、カジュアルなラインも取り入れている「ちょどいいバランスのバッグ」ですね!
9位:ビジネスレザーファクトリー
ビジネスレザーファクトリーは、ビジネス用の革製品を得意としているブランド。
バッグ以外にも、財布や名刺入れなどの小物も取り扱っていますね。
ビジネスレザーファクトリーは革の業者と直接取引することで、独自の革を生産しています。
そしてバッグには、オリジナルレザー(牛革)が使用されています。
また、他のレザーバッグに比べて、価格が安いのも特徴です。
レザーバッグは、高いものだと10万円を超えることもあります。
でも、ビジネスレザーファクトリーなら1万円台で手に入りますね!
「革のバックで、安いものが欲しい!」という人には、オススメ!
また、革のビジネスバッグをまとめた記事もあるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
10位:THE NORTH FACE(ノースフェイス)
「え?ノースフェイスってアウトドアブランドでしょ?」と思う人もいるでしょう。
ノースフェイスはアウトドアブランドで、登山用のバッグ作りを得意をしています。
しかし、最近は「ビジネス用のリュック」にも注力しており、ノースフェイスのビジネスリュックを使っている人も多いです。
「ビジネスバッグにリュックはNG」という認識をしている人もいますが、それは正しくありません。
今はビジネスバックにリュックを使っている人が多くなっています。
リュックだと背負ったときに両手が空くので、非常に合理的なんですね。
上記の写真は「Shuttle Daypack Slim(シャトルデイバック スリム)」というモデルで、とてもシンプルな見た目をしています。
無駄な装飾を排除して、ビジネスに必要な機能だけを搭載しているんですね。
PCポケットや小物収納もついているので、仕事道具の持ち運びも困りません!
また、ビジネスリュックについての記事も書いているので、気になる人はチェックしてみてください。
まとめ
人気のビジネスバッグをランキング形式で紹介しました。
紹介したブランドは、どれもが多くの人に愛されています。
「多くの人が使っている=それぐらい良いブランド」の証明だといえるでしょう。
気になるバックがあれば、ぜひチェックしてみてください!
ただし、今回紹介したものの中にはハイブランドで価格の高いものもあります。
「できれば安いバッグがいい」という人は、下記の記事で1万円以下のバッグを紹介しているので、チェックしてください。
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