どーも!バッグが大好きなタローです。
突然ですが、「ブリーフィング」というブランドを知っていますか?
ブリーフィングは日本生まれの、ミリタリーバッグブランドで、多くの日本人に愛されています。
ミリタリーの無骨な感じを、うまくタウンユースに落とし込んでおり、シンプルなデザインが特徴です。
特にビジネスマンの間で人気になっており、「本物のいいバッグを持ちたい」という人に愛用されているんですね。
今回は、ブリーフィングの数あるバッグの中から、オススメ6つを紹介します!
目次
ブリーフィングとは
あまり知られていませんが、ブリーフィングは日本のブランドなんです。
「メイドインUSAじゃないの?」と思う人もいるでしょう。
実は、企画とデザインは日本、生産はアメリカの軍事用の工場で行っています。
なので、日本人が好むような洗練されたデザインや機能性を持ち、本物の軍事工場で作られた「タフさと耐久性」を兼ね備えているんですね。
また、ブリーフィングのバックは「軍事用に使える」という基準の「ミルスペック」をクリアしています。
ミリタリーの要素をタウンユースに落とし込んでいる
ミルスペックをクリアしているブリーフィングのバッグには、ミリタリーの要素がふんだんに盛り込まれています。
ミリタリーといえば、無骨で男くさいイメージがありますよね。
しかし、ブリーフィングのバックは「洗練されたデザイン」で、とてもシンプルです。
なぜなら、ブリーフィングのデザインは日本で行われているからです。
普段使いができるような「オシャレなデザイン」をしています。
高い耐久性を持っている
ブリーフィングのバックには、バリスティックナイロンが使われており、耐久性が高いです。
バリスティックナイロンとは、防弾チョッキにも使われるような素材で、かなりタフです。
ぼくはバリスティックナイロンを使用したカバンを使っていましたが、本当に耐久性が高くてビックリ!
ビジネスバッグだったので、毎日ガンガン使っていましたが、全然へこたれることがありませんでした。
バッグを買うときに「耐久性」を気にする人は、少ないと思います。
しかし、耐久性が高いと長く使うことができるので、長い目で見るとお得ですよね。
人気の定番モデル
ここからは、実際にブリーフィングのバックを紹介していきます。
「数が多くて、選べない、、」という人のために、選りすぐったモデルを載せました!
まずが、人気の定番モデルを紹介しているので、「ブリーフィング初心者」には、このモデルをオススメします。
2WAY ブリーフケース
項目 | 詳細 |
---|---|
価格 | 34,560円 |
サイズ | 49×30×6 |
仕様 | 外側 ポケット×2 内側 ポケット×4 バックインバッグ付き |
重さ | 1350g |
ブリーフィングの定番である、小型の2WAYブリーフケースです。
ビジネスバッグとして人気ですね。
中にクッションパッドを内蔵しているので、電子機器を入れて安全に持ち運ぶことができます。
さらに、ファスナーポケットが多く、荷物を小分けに収納することも可能。
付属のベルトを付けることで、ショルダーバッグとして利用できます。
ブリーフィングの他のバックと比べて、軽い素材が使われており、持ち運びが楽ですね。
通常は重さ1,300g程度ですが、このバックは850gなので、かなり軽いです。
3way(別注の限定モデル)
項目 | 詳細 |
---|---|
価格 | 34,560円 |
サイズ | 49×30×6 |
仕様 | 外側 ポケット×2 内側 ポケット×4 バックインバッグ付き |
重さ | 1350g |
限定の3WAYバッグになります。
3WAYバッグとは「手提げ、リュック、ショルダーバッグ」として使うことのできるバッグのことです。
このモデルは収納量が多く、1〜2泊程度の荷物も入るので、出張が多いビジネスマンにもオススメ!
外側にポケットがあるので、サッと使いたいものを入れておけば、取り出しが便利ですね。
また、バッグの中に小さめのバッグが内臓されています。
それを外せば、クラッチバックとして使用可能です。
また、バッグの内側には収納ポケットがたくさんついており、荷物を小分けすることも簡単です。
このバッグは、下記のサイト限定の別注モデルになるので、注意してください!
リュック型
ここからは、リュック型のバッグを紹介していきます。
リュックは背負ったときに両手が空くため、非常に便利なバッグです。
今では、ビジネスで使う人も増えているので、気になる人はぜひチェックして見てください!
バックパック
項目 | 詳細 |
---|---|
価格 | 20,520円 |
サイズ | 43×40×11 |
仕様 | 外側 ポケット×1 |
重さ | 420g |
変わった形をしたバックパックになります。
取り出し口が広く、荷物の取り出しがしやすいので、使い勝手に優れています。
素材がナイロンオックスが使用されており、超軽量です。
ブリーフィングは重いもので1400g程度あるので、このバッグの420gがどれぐらい軽いか分かるでしょう。
また、テフロン加工されており、高い撥水性と防汚性を持っています。
つまり、「軽くて、水に強くて、汚れにくい!」ということですね。
また、2wayで「手提げとリュック」に切り変えて使うことができます。
例えば駅までは「リュックタイプ」で電車に乗ったら「手提げ」と使い分けが可能ですね。
切り替え自体も簡単なので、サッと行うことができます。
コンパクトなデザインで女性にもオススメですね!
ちなみに、上記のような「白」バッグもあります。
デイパック
項目 | 詳細 |
---|---|
価格 | 20,520円 |
サイズ | 40×33×15 |
仕様 | 外側 ポケット×3 内側 ポケット×1 |
重さ | 450g |
コンパクトなデイパックになります。
軽い素材が使われており、重量はたったの560gしかありません。
ブリーフィングのバッグは重たいものだと1,350gもあるので、その半分程度です。
また、このバックは「丸みのおびたデザイン」が特徴的です。
少し小さいように見えますが、A4サイズの書類も収納できます。
さらに、メインファスナーの開閉範囲が広くて、荷物の取り出しが簡単です。
シンプルなデザインなので、タウンユースからアウトドアユースまで幅広く使うことができますね。
トートバッグ型
下記では、トートバッグを2つ紹介します。
トートバックは持ち運びに優れており、すぐに荷物が取り出せるという利点があります。
では、詳しくみていきましょう。
トートバック(迷彩)
項目 | 詳細 |
---|---|
価格 | 20,520円 |
サイズ | 40×33×15 |
仕様 | 外側 ポケット×3 内側 ポケット×1 |
重さ | 450g |
このトートバックは、軽くてしなやかな素材が使われています。
シンプルな見た目ですが、外側にはポケットが3つあります。
サイドポケットは意外と大きく、ペットボトルの収納も可能なサイズ。
また、内部にはキーリングが付いており、鍵をつけておけば便利ですね。
容量は結構大きいので、1〜2日の旅行用バックしても使うことができます。
トートバック(黒)
項目 | 詳細 |
---|---|
価格 | 20,520円 |
サイズ | 37×31×17 |
仕様 | 外側 ポケット×2 内側 ポケット×1 |
重さ | 540g |
上記で紹介したものよりも、小ぶりなトートバッグになります。
ブリーフィングは「男性」が使うイメージがありますが、このトートバッグは女性でも使うことができます。
また、内側にファスナーポケットがあり、小分けの収納が可能です。
さらに、キーリングも付いています!
まとめ
ブリーフィングのバックを紹介しました!
ミリタリーの要素を持っていながら、洗練されたデザインをしているのが特徴です。
紹介したもの以外にもバッグがあるので、気にな人はぜひチェックしてみてください。
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