おすすめのメンズ名刺入れブランドを10つ紹介！

ビジネスマンにとって「名刺入れ」は、重要なアイテムです。

初対面の人との挨拶するときは名刺の交換があるので、必ず名刺入れを取り出します。

もし初対面のビジネスマンがボロボロの名刺入れや、安っぽいものを使っていたらどう思うでしょうか？

少なくても良い印象を持つことはありません。

なので、できるビジネスマンは相手に良い印象を与えるために「名刺入れ」にもこだわっています。

名刺入れは数が多く、値段もピンキリです。

そこで今回は、ビジネスシーンで使っても恥ずかしくない、むしろ一目置かれるようなおすすめブランドを紹介！

彼氏や旦那さんへのプレゼントにもピッタリなので、女性の人もぜひ参考にしてください。

Dunhill（ダンヒル）

項目	詳細
価格	18,360円
サイズ	11×8×2
素材	カーフレザー

ダンヒルは1880年に創業したイギリスを代表する高級ファッションブランドです。

名刺入れ以外にも、カバンやスーツが人気ですね。

この名刺入れは、アボリティーズというラインナップの1つです。

特徴はカーフレザーが使用されていることですね。

カーフレザーは子牛の皮のことで、最高級の牛革なんですよ！

他の革と比べてきめ細かくて薄く、高級ブランドで使用されています。

名刺入れのデザインはとてもシンプルで、さりげないブランドロゴがおしゃれですね。

主張はしていませんが、分かる人には「ダンヒルの名刺入れ」と分かる程度です。

無駄な機能を削ぎ落として、とてもシンプルな作りをしています。

価格は18,360円ですが、2017/05/25現在アマゾンなら7,444円の割引中で、10,916円で手に入れることができますよ！

割引セールはいつ終わるか分らないので、気になる人は早めにチェックしてみてください。

 

 

IL BISONTE（イルビゾンテ）

項目	詳細
価格	8,640円
サイズ	11×7.5×1.5
素材	牛革

「イルビゾンテってレディースじゃないの？」と思う人もいるでしょう。

実は、イルビゾンテはメンズでも使用できるブランドなんです。

今回紹介しているのは、インルビゾンテらしいカジュアルな名刺入れですね。

素材は牛革が使われており、全体的にこなれた雰囲気を持っています。

スティッチが特徴的で、他の名刺入れにはないカジュアルさを演出。

機能としては、メインのポケットのほかに、小さいカードポケットがついています。

頂いた名刺をここに入れたり、Suicaなどの交通系ICカードを入れても便利ですね。

上記で紹介しているのは「キャメル」ですが、あまりにカジュアルすぎるという人にはブラックがオススメでしょう。

価格は8,640円と他の名刺入れに比べてお得ですね。

2017年5月25日現在、アマゾンで購入すると1,660円引きでゲットすることができます！

気になる人は、ぜひチェックしてみてください。

 

 

HERMES（エルメス）

項目	詳細
価格	43,800円
サイズ	10×7×2
素材	エプソン

エルメスは世界的に有名なフランスのブランドです。

この記事を読んでいる人で、「エルメスを知らない」という人はいないでしょう。

つまりエルメスの特徴は、圧倒的なブランド力です。

エルメスの名刺入れを使っていれば、確実に一目置かれることでしょう。

素材は、エルメスの「エプソン」をいう特殊なものが使用されています。

エプソンとは、雄仔牛の型押しレザーのことで、柔らかくて光沢感があり発色が綺麗です。

エルメスの代名詞でもある「バーキン」などにも使用されている高級素材です。

 

中を開くと下記の写真のようになっています。

日本のブランドにはない洗練されたデザインだといえるでしょう。

また、さりげないロゴがかっこいいですね。

 

「メイドインフランス」って一度は言ってみたいなあ。。

「値段が高い」と感じる人がいるかもしれませんが、長年使うことが考えれば元は取れるでしょう。

「いいものを持ちたい」という本物志向の人にオススメです。

 

COACH（コーチ）

項目	詳細
価格	12,680円
サイズ	11×7×1.5
素材	コーティングレザー

コーチはニューヨーク生まれのブランドです。

ブランドのロゴは誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。

「コーチはレディースブランド」をいうイメージを持っている人がいるかもしれませんが、メンズのアイテムも扱っています。

今回紹介している名刺入れも、そのひとつですね。

ブランドのロゴが全面にあしらわれており、非常にオシャレです。

全体がグレーなので、ロゴが悪目立ちせず、ビジネスシーンでも問題なく使用できるでしょう。

 

また、機能面が非常に優れています。

メインの名刺入れスペースの他に、オープンポケットが2つ、小さい名刺れスペースが1つあります。

これだけのスペースがあれば収納で困ることはないでしょう。

Suicaなどの交通系ICカードも収納できますね！

さらに素材にはコーディングレザーが使われており、耐久性や耐水性に優れています。

この機能性やデザインで価格が12,680円なので、非常にコスパは高いといえるでしょう。

 

 

BOTTEGA VENETA（ボッテガヴィネタ）

項目	詳細
価格	41,040円
サイズ	11×7.5×2
素材	牛革

ボッテガは1966年にイタリアで創業されたブランドです。

高級メンズブランドとして、多くの日本人男性に愛されていますね。

今回紹介する名刺入れは、ボッテガの代名詞でもある「イントレチャート技法」が使用されています。

イントレチャート技法は「手編み込み」のことで、イタリアの伝統工芸だといえるでしょう。

革の繊細な表現と手に触れたときの感触は、他の革製品にはないほど優れています。

全体は黒で統一されてシンプルでありながら、イントレチャートというボッテガらしさを持っていますね。

 

また機能面では、合計3つのカードポケットがついています。

メイン収納の他にも小さいカードポケットが付いていると、非常に便利ですね。

 

 

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

項目	詳細
価格	45,500円
サイズ	10×9×1
素材	ダミエグラフィットキャンバス

超有名ブランド「ルイヴィトン」の名刺入れになります。

ヴィトンというと派手なブランドロゴが入っているイメージがありますが、このモデルはとてもシンプルですね。

「ダミエ」というシリーズで、市松模様が特徴的です。

一般的なヴィトンのアイテムのように主張が強くなく、さりげなく「ヴィトン」であることをアピールできるので、ビジネスシーンで使っても問題ありません。

素材には「ダミエグラフィットキャンバス」という特殊な生地が使用されています。

独自の加工が施された生地で、他の素材に比べて、耐久性に優れているんですね。

 

 

また、名刺入れには珍しい「スナップ開閉式」です。

ボタンで閉じることができるので、中身をばらまくこともなく、セキュリティ性も高いです。

またメインの名刺収納の他に、オープンポケットが2つ付いており、収納力も抜群ですね。

さりげなく「ヴィトン」であることをアピールできる「上品な大人向け」の名刺れだといえるでしょう。

 

 

 

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

項目	詳細
価格	18,360円
サイズ	8×11.5
素材	ブライドルレザー

ホワイトハウスコックスは、1875年にイギリスで創業した老舗の革ブランドです。

老舗らしい質の高いモノづくりが魅力で、日本でも多くの人に愛されています。

 

今回紹介した名刺入れは、ネイビーとイエローのツートンカラーですね。

一見派手に思える配色ですが、絶妙なバランスで調和しており、ビジネスシーンで使っても違和感がありません。

外側はネイビーで内側がイエローになっており、開くと下記の写真のようです。

ぼくはネイビー×イエローの財布を使っていましたが、「派手だな」と思ったことは一度もなく、イエローがちょうどいいアクセントになっていましたね。

それでも「イエローは少し派手だな」という人には「ブラック×ネイビー」がオススメ！

その他にも「バナナ（焦げ茶）×グリーン」の組み合わせもあります。

作りはとてもシンプルで、メインの収納（20枚程度）とカードポケットが付いています。

人から頂いた名刺はカードポケットへ、自分の名刺はメイン収納に入れておけば、整理もできますね。

内側にはさりげなくブランドロゴが刺繍されており、とてもオシャレです。

この名刺入れには、ブライドルレザーが使用されています。

ブライドルレザーとは、ロウを染み込ませた革のことで、見た目の高級感や堅牢性が魅力的です。

さらに、耐久性が高く、手入れをすれば長年使用できてコスパも良いといえるでしょう。

 

長年使用すれば、経年変化が美しく、どんどん自分だけの「名刺入れ」へと変化していきます。

「良いものを買って長年使いたい」という人にオススメ！

 

 

AIJINA

項目	詳細
価格	14,800円
サイズ	7×10×2
素材	ブッテーロ革

この名刺入れには、高級ヌメ革である「ブッテーロ革」が使われています。

ブッテーロ革は植物性の薬剤を使用して加工されており、革本来の雰囲気を最大限に引き出しています。

また、経年変化が美しく、使い込むほど表情が変化していくでしょう。

美しく磨かれて使い込まれた革製品は、どんな高級ブランド品よりもステイタスです。

また、スティッチは全て手縫いなので、ハンドメイドの温かみを感じることができます。

革の色に合わせて、スティッチの色を変えているので、良いアクセントになっています。

全体はシンプルなデザインですが、ちょっとした個性を感じる作りになっているといえるでしょう。

ビジネスアイテムは画一的でシンプルなものしか使用できないので、どうしても没個性してしまいます。

ですが、この名刺入れはビジネスでも使用できるデザイン性を持ちながら、少しの個性も表現できるアイテムですね。

中を開くと、色の切り替えしが使われています。

さりげない色がオシャレですねえ。

また、彼女や奥さんのプレゼントにも良さそうです。

刻印も可能なので、相手のイニシャルを刻んで、オリジナルの名詞入れをプレゼントしたら喜んでくれそうですね。

 

 Business Leather Factory（ビジネスレザーファクトリー）

項目	詳細
価格	2,999円
サイズ	7×11×1.8
素材	牛本革

ビジネスレザーファクトリーは、その名の通りビジネス用の革製品を作っているブランドです。

革の業者と直接取引することで、オリジナルの革を使用しています。

この名刺入れの特徴は圧倒的なコストパフォーマンス！

価格はまさかの2,999円で、今回紹介した名詞入れの中で最も価格が安いです。

「価格が安いから品質も悪いでは？」と不安になる人もいるかもしれませんが、その心配はありません。

素材には独自の牛本革が使用されており、高級感を感じます。

この名詞入れを見て、「2,999円」と分かる人はまずいないでしょう。

また、機能面も充実しており、約50枚の名刺を収納できる作りになっています。

上記の写真を見てもらうと、どれだけの量が入っているか分かるでしょう。

さらに、ポケットが3つあるので、名刺の整理も簡単ですね。

Suicaなどの交通系ICカードも収納することができます。

また色は全６色あるので、自分の好みの色を選ぶことが可能です。

オススメはブラックネイビーとキャメルブラウンですね。

「安い名刺入れが欲しい！」という人にオススメです。

またビジネスレザーファクトリーは名刺入れ以外にも、様々な革製品を安価で販売しているので、ぜひチェックしてみてください！

 

JOGGO

項目	詳細
価格	6,900円（税抜き）
サイズ	7×11×1.6
素材	牛本革

JOGGOは、オーダーメイドの革製品を作っているブランドです。

今回紹介した名刺入れも完全オーダーメイドで、細かな配色を選ぶことができます。

さらに無料で刻印を入れることができるので、この世に1つしかない「自分だけの名刺入れ」を作ることも可能です！

配色できる箇所は、下記の写真のように細かく設定されています。

下記の写真のように、1つずつ配色することができるシステム。

 

また、カスタム性だけではなく、機能性も優れています。

合計3つのポケットがついており、「自分の名刺、頂いた名刺、交通系ICカード」と整理して収納することができます。

写真を見る限りでは、メイン収納はかなり大きいので、たくさんの名刺を入れることができそうですね。

「自分だけの名刺れが欲しい」「他の人と同じような名刺入れは使いたくない」という人にオススメ！

価格も6,900円（税抜き）と比較的安いので、オーダメイドにチャレンジしてみたい人にもいいですね。

 

まとめ

オススメの名刺入れを10つ紹介しました。

高級ブランド品から、オーダメイドまで幅広く紹介しましたが、気になる名刺入れはありましたか？

ビジネスで初対面の方と挨拶するときに、名刺入れは必ず取り出すアイテムです。

そこでいい印象を与えるか、「ボロボロの名刺入れを使っている」とマイナス評価を受けるかは、あなたの持っている名刺入れ次第です。

初対面の人に良い印象を与え、ビジネスを有利に進めたいのなら、それ相応の名刺入れを持った方がいいでしょう。