ダサいシャツインをオシャレに着こなす方法を解説!

どーも!オシャレ大好きのタローです。

みなさんシャツインに対してどんなイメージを持っていますか。

「ダサい、オタクっぽい」

「オジさんがよくしている」

というマイナスイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、シャツインは着こなしさえ注意すれば、オシャレに見えます!

今回はオシャレにシャツインする方法について解説!

 

シャツインはダサくない

引用元:https-//lookastic.com/men/looks/dress-shirt-chinos-loafers/8617

大前提ですが、シャツイン=ダサいというイメージは間違い。

スーツを着るときに、ダサいからという理由でシャツを出す人はいないでしょう。

スーツでシャツを出すとダラシなくなって、オシャレとは程遠いスタイルになってしまいます。

カジュアルな服装でも同じことが言えますね。シャツを出してもカッコイイですが、シャツインするとスタイル全体が引き締まり、スマートに見えます。

なので、シャツイン=スマート・オシャレに見えるということを再認識しましょう!

ちなみにシャツインの他に、タックイン・ウエストインという呼び方もあります。

 

オシャレにシャツインする4つの方法

ここでは具体的にオシャレにシャツインする方法を解説します!

 

①タイト目のシャツを選ぼう

引用元:up.gc-img.net

シャツインはスマートに見えるかどうかが大切です。

必ずタイトなシャツを選びましょう。

サイズの大きいシャツだと、どうしてもダボついて野暮な感じになります。

スーツを着るときにブカブカのシャツを選ぶ人はいませんよね。

ただ、タイトすぎてピチピチなのもNGなので注意しましょう。

↓2000円台で購入できるスリムなシャツです。

 

②ベルトはシンプルで靴色を合わせる

引用元:https://fr.pinterest.com/explore/%E7%99%BD%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84-%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA/

シャツインすると、今までシャツの裾で隠れていた部分が現れてきます。

そこでとくに目を引くのがベルト!

隠れているときは気になりませんが、ベルトが目に触れるので、どんなものを選ぶかは重要。

オススメはシンプルなデザインのベルトです。シャツインはなるべくスマートに見せたいので、派手な飾りがついてないものを選びましょう。

大きいバックルをつけて、アクセントに使う方法もありますが、上級者テクなので注意。

ブランドロゴが大きくあしらわれたバックルを付けている人も多いですが、かなり直接的で下品に見えることもあります。

また、靴にあったベルトの色をチョイスしたいですね。

上記の写真は焦げ茶色で統一しています。靴・ベルトが同じ色だと、統一感が出て引き締まって見えます。

 

③”前だけイン”するのもアリ

引用元:wear.jp

「いきなり全部インするのは勇気がいる」という人には前だけインがオススメ!

上記の写真は前だけインしていますが、適度にカジュアルさも残しつつ、こなれ感も演出できています。

シャツ以外でもビックシルエットのアイテムは前だけインがしやすいですね。

レディースではビックシルエットのトップスをゆるく着るのが流行っていますが、前だけインして適度にドレス感を出している人も多いです。

メンズも同じように、ビックシルエットが流行っているので前だけインして着こなしてみるのも面白いですね!

 

④体型に左右されるので注意!

シャツインするとウエストがそのまま出てしまいます。

なので、お腹が出ている人は体型が強調されます。

シャツインはスリムさを際立たせるスタイルなので、お腹が出ている人にはちょっと厳しいですね。

お腹が出ていてシャツインしたいのであれば、ビックシルエットのTシャツを選びましょう。

そして、前だけインすればそこまでお腹が強調されず、シャツインのこなれ感を演出できます。

 

まとめ

今回はオシャレなシャツインの方法について解説しました!

下記のポイントについて注意しましょう。

  1. タイト目のシャツを選ぶ
  2. ベルトはシンプル・靴色に合わせる
  3. 前だけインするのもあり
  4. 体型に左右されるので注意

オシャレなシャツインをして、スマートなスタリングを目指してみてはいかがでしょうか。

 

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