オススメのメンズワークブーツ ブランドを10つ紹介!

男の憧れであるワークブーツ。

見るからにカッコイイデザインで「一足は持っておきたい」という人も多いでしょう。

高い性能を持ちながら、カジュアルな服装にも合わせることができるので、持っておいて損はありません。

ただ、ワークブーツといっても種類がたくさんあり、どれを選べば分からないという人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、オススメのワークブーツを10個紹介します。

超有名なブランドから、あまり知られていないブランドまで幅広く紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

RED WING(レッドウィング)

項目詳細
品番ヘリテージワーク モックトゥ
値段39,852円(税込)
メイン素材牛革

レッドウィングは1905年に創業された老舗のブーツブランドです。

「ブーツといったらレッドウィング」というぐらい有名で、知らない人はいないのではないでしょうか?

レッドウイングは知名度だけでなく、ブーツの品質も高いです。

まず、レッドウィングは革のなめし(タンニング)を自社で行っています。

革のなめしとは、革が腐らないように加工することですが、普通は他社にお願いするのが一般的だといえるでしょう。

しかし、レッドウィングは自社でタンニングを行うことで、革の品質を高く保っています。

さらに「グットイヤーウェルト製法」という方法で作られており、ソールの張り替えを簡単に行うことができるというメリットも。

ソールの張り替えを簡単に行うことができれば、すり減ったソールを交換して、長年履くことも可能です。

つまり「高い品質を持っている、長年履くことができる」ということから、持っておいて損はないブーツでしょう。

そして、今回紹介したモデルは、レッドウィングを代表するものなので「とりあえずレッドウィングのブーツが欲しい」という人にオススメですね。

 

 

Timberland(ティンバーランド)


項目詳細
品番インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ
値段16,800円(税込)
メイン素材ヌバックレザー

ティンバーランドはアメリアを代表するアウトドアブランドです。

ブーツが有名ですが、ブーツ以外にもリュックとか作ってるんですよね。意外です。

今回紹介した「ウォータープルーフブーツ」は、ティンバーランドを代表するモデルだといえるでしょう。

ヌバックレザーという「起毛」のような、独特のツヤを持った革が使用されています。

ブーツといえばゴツくて、光沢のあるイメージですが、このブーツはスタイリッシュですね。

また「ウォータープルーフ」という名前の通り、革に防水加工が施されており「水に強いブーツ」になっています。

デザインもシンプルなので、季節を選ばずに着用することができるでしょう。

さらに、履き口が違う素材になっており、着脱がしやすい仕様になっています。

そして、比較的高い価格帯のブーツの中ではティンバーランドのブーツは手が届きやすいでしょう。

安いブーツを探している」という人にオススメ!

 

Chippewa(チペワ)

項目詳細
品番コードヴァン ホームステッド ブーツ
値段44,800円(税込)
メイン素材コードバンレザー

チペワはアメリカ生まれのワークブーツブランドです。やはりワークブーツといえば、アメリカなんですね。

今回紹介したブーツは「コードバン」という革が使われています。

コードバンとは希少な革で「キングオブレザー」「革のダイヤモンド」とも呼ばれているほど。

コードバンの強度は、牛革の3倍ともいわれており、非常に高い耐久性を持っています。

まさにワークブーツにぴったりといえるでしょう。

さらに、グッドイヤーウェルト製法が使われており、かなりしっかりとした作りになっています。

また、アウトソールにはビブラム社のコルクソールが使われており、高いグリップ力を誇ります。

見た目も機能性も申し分のない「ハイブリッドなワークブーツ」だといえるでしょう。

履くほどにエイジングが出てくるので、自分だけの1足に育てていくというのも楽しそうですね。

Danner(ダナー)

項目詳細
品番ダナー ライト
値段43,800円(税込)
メイン素材ナイロン
ゴアテックス

ダナーはアメリカ生まれのブーツメーカーです。

今回紹介した「ダナーライト」は、ダナーを代表するブーツで、世界的にも人気なモデルだといえるでしょう。

そして、世界で初めてゴアテックスが使われたブーツは、このダナーライトです。

ゴアテックスとは、高い防水機能と透湿性を持った高機能素材ですね。

さらに、革にも防水加工がされており、完全防水機能を持っています!

雪国や雨の多い地域で履くなら、ダナーライトを強くオススメします。

また、アウトソールには「ソール専門」のビブラム社製のものが使われており、耐久性も抜群!

ワークブーツとして、高い機能性を持っているといえるでしょう。

機能性だけでなく、デザインも優れています。

ブーツらしからぬカラーリングで、色の切り返しがされたツートンです。

「デザインにもこだわりたい」という人にオススメ!

White’s(ホワイツ)

項目詳細
品番スモークジャンパー
値段89,500円(税込)
メイン素材ナイロン
ゴアテックス

ホワイツのブーツは「キングオブブーツ」と呼ばれており、ブーツ好きなら誰もが憧れています。

特徴は「世界最高峰」とも呼ばれる、強度の高さでしょう。

熟練の職人による手作業で作られており、さらにスティッチダウン製法で機密性が高く水の侵入を防ぎます。

さらに、クロムエクセルレザーというマニアックな革が使われています。

「クロムエクセルレザーって何?」という人もいると思います。

クロムエクセルレザーには「伸びる、馴染みが早い、ブラシで撫でると傷が消える」というレザーらしからぬ特徴があります。

今回紹介したのは「スモークジャンパー」というホワイツブーツを代表するモデルですね。

ARCH EASE」というホワイツブーツ特有の作りをしており、履いている人の体温によって革が伸縮してフィットするという驚異的な機能を持っています。笑

ARCH EASEによって、長時間履いても疲れないようになっています。

「ほんとにブーツかよ」って感じですよね。まさにキングオブブーツ。

正直値段はありますが、一生履くと思えば安いものです。本物のブーツが欲しい人にぜひオススメ!

 

L.L.Bean(エル エル ビーン)

項目詳細
品番ハンティングブーツ
値段29,000円(税込)
メイン素材フルグレインレザー

L.L.Beanはアメリカ生まれのアウトドアブランドです。

ブーツ以外にもアウトドアウェアやトートバッグなども人気ですね。

そして、今回紹介した「ハンティングブーツ」は、別名ビーンブーツとも呼ばれており、L.L.Beanを代表する1足です。

ハンティングブーツは、アメリカの自社工場で1足1足丁寧に作られているのも特徴。

メインの素材にはフルグレインレザーが使用されており、雨や雪を弾いてくれます。

さらに、ゴム製のボトムでグリップ力とドライな履き心地を実現し、「防水性が高いし、通気性もいい」というメリットだらけのブーツですね。

ソール部分の張り替えが可能なので、長年愛用することもできます。

 

PISTOLERO(ピストレロ)

項目詳細
品番モックトゥ レースアップ
値段22,680円(税込)
メイン素材ステアハイドレザー(牛革)

ピストレロはメキシコ生まれのブーツメーカーです。

最大の特徴は価格の安さです。高いものでは9万円近くするブーツがあるなかで、このブーツは2万台前半!

しかも、安いだけではなく、品質も優れています。

メインの素材はステアハイドレザーという特殊な牛革が使われています。

そして、ソールにはビブラム社のソールが使われており、耐久性抜群!

さらに「グッドイヤー製法」という方法で作られているので、ソール交換を簡単に行うことができます。

ソールの交換ができれば、長年愛用することも可能ですね。

デザインはシンプルで「ワークブーツの王道」という感じです。

値段も高くなく、品質も申し分ないので「とりあえずワークブーツが欲しい」という初心者の方にオススメ!

WOLVERINE(ウルヴァリン)

項目詳細
品番1000マイル ブーツ
値段59,400円(税込)
メイン素材クロムエクセルレザー

ウルヴァリンはアメリカ生まれのブーツブランドです。

今回紹介した「1000マイルブーツ」は、ウルヴァリンの名作ですね。

なぜ1000マイルブーツなのかというと、1000マイル(1600km)歩いても壊れない強度を持っているから。

さらにメインの素材には、高級な「クロムエクセルレザー」が使用されており、「素材が伸びる、馴染みが早い、ブラシで撫でると傷が消える」というメリットも備えています。

また、ソールにはビブラム社のレザーソールが使われています。レザーソールは「通気性がよく、足が蒸れにくく、カビは発生しずらい」という特徴があるので、通気性の低くなりがちなブーツにはもってこいですね。

ただ、水には弱いので注意しましょう。

そして、2017/09/23現在アマゾンでセールをしており、定価よりもお得に購入することができます。

セールは告知なく終了する可能性があるので、気になる人は早めにチェックしておきましょう。

 

SLOW WEAR LION(スローウエアライオン)


項目詳細
品番8593G
値段38,664円(税込)
メイン素材クロムエクセルレザー

スローウェアラインオンは日本のブーツブランドです。

日本のブランドだからそこ、日本人のこと考えたブーツ作りを得意としています。

実際に日本人の足に合った型を作って生産しており、さらに完全国内生産!

ワークブーツといえばアメリカのブランドが多いですが、スローウェアラインオンは違いますね。

 

今回紹介したのは「8593G」と呼ばれるラインで、スローウェアラインオンの代表シリーズです。

まず、脱ぎ履きの多い日本人に合わせて、サイドジッパー付いており、非常に便利ですね。

特に上まで靴紐が通ってる「レースアップ」だと、脱いだり履いたりするのが大変なんですよね。

誰かと一緒に行動しているときに、脱ぎ履きでモタモタしていると、迷惑かかってしまいます。

そんなレースアップブーツの悩みを解消してくれています!

さらに、履き口はクッションが入っており、足当たりが良い履き心地になっています。

日本人が作っているからこそ、細やかな気配りを感じますね。

利便性だけでなく、ブーツとしても優れています。

  • 高級な「クロムエクセルレザー」を使用
  • ビブラムソールを使用
  • グッドイヤーウェルト製法で何度でもソールの張り替えが可能
アメリカ産のブーツと同じ性能を持っています。

ブーツとしても優れており、さらに脱ぎ履きが楽という「利便性」も兼ね備えているので、オススメの1足!

 

CEDAR CREST(セダークレスト)


項目詳細
品番CC-1538
値段14,904円(税込)
メイン素材天然皮革

セダークレストはアメリカ生まれのブランドです。

特徴は圧倒的な値段の安さですね。ワークブーツは高いもので9万円程度、平均でも4万円ぐらいはします。

しかし、今回紹介したブーツはまさかの14,904円!

ブーツにしては驚異的な値段で、普通にスニーカーを買うのと同じぐらいですね。

価格が安いので、ワークブーツの入門編としてオススメの1足でしょう。

「値段が安いから、品質も悪い」ということはありません。

グッドイヤーウェルト製法が使われており耐久性が高いし、メインの素材には天然皮革が使われています。

さらにソールがゴム製の「ラバーソール」で、グリップ性も抜群!

まさに「コスパ最強のワークブーツ」といえるでしょう。

 

ワークブーツはケアが大切!

ワークブーツは、普通のシューズと違って「ケアしながら履く」ということを忘れてはいけません。

「ケアするの面倒」という人もいるでしょうが、ちゃんとケアすることで長年履くことができ、自分だけのブーツに育てることがでいます。

ケアの手順は意外と簡単で、下記の3の工程しかありません。

  1. ブラッシング
  2. レザークリームで掃除
  3. オイルを塗る
思ったよりも簡単じゃないですか?

また、ブーツのケアに必要なものがまとまっているケアセットもあるので、とりあえずセットを買っておけば、すべてのアイテムが揃います。
ブーツを長年愛用したいという人は、セットの購入をオススメします!

 

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